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さて、こちらのページでは「利息」について解説したいと思います。
そもそも利率についての法律が現在(2007年9月現在)2つ存在することは、みなさんもご存知かと思います。1つは出資法・もう一つは利息制限法です。
出資法は1954年に施行されて以来、徐々に上限金利が引き下げられてきました。
学生ローンの金利ご参照下さい。
 
出資法上限金利の動き
1954 年率 109.5%
1984年11月1日 年率 73.00%
1986年11月1日 年率 54.75%
1991年11月1日 年率 40.004%
2000年6月1日 年率 29.20%
 
利息制限法
元本が10万円未満 年率 20%
1991年11月1日 年率 18%
2000年6月1日 年率 15%

一般の消費者金融会社は、貸金業法という法律に基づいて営業をしております。
貸金業法で定める利率については、利息制限法ではなく出資法を採用している為、ほとんどの貸金業者は利息制限法を越える利率で貸付を行っております。
この出資法上限金利と利息制限法の間をいわゆるグレーゾーンといい、現在「過払い金返還請求」という問題がこれに起因するわけです。
やはり2つの異なる法律が存在すること自体、おかしいということになり、2006年に国会で貸金業法の改正案が可決し、2009年の末までには上限を年20%とする運びとなりました。

これまでは上限金利が貸金業者にとっても多少ゆとりがあった為、金融業者間では貸付利率に他社と差をつける攻防が繰り広げられていましたが、今度の新しい貸金業法ではさすがに余裕はなく、ほとんどの消費者金融会社は、年18%あたりでの営業となりそうです。
(大手消費者金融会社ではそれほど利率の差はありませんでしたが、学生を対象とする学生ローン業者間では、熾烈な金利バトルがあったようです。)

したがって、みなさんがこれから学生ローン等でキャッシングをする際、あまり利息については気にする必要がなくなるのではないかと推測しております。

注)銀行系のキャッシングでは、さらに安い利率の商品もあります。

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